永らくがちょうの中心メンバーとして大活躍(ブログの写真でもおなじみですね)の岡本さんがご帰国される事になり、2月20日に有志で送別ゴルフ会を開催しました。
岡本さん、ご帰任までまだ二か月近くありますよ。まだまだ一緒に楽しみましょう!!
そして2月21日のテニス定期練習。とても2月とは思えない汗ばむ陽気となりました。5時間の練習はちょっと厳しかったという声も。。
何気ないツーショットの写真の後に。。。
最高齢コンビは最後までやり抜きます。
中国に赴任して感じた事は色々あるのですが、その一つが本屋さんが凄く少ない事というか全然見当たらない事です。日本でも本屋さんの数が減ってきています(特に個人経営の小さなお店)が、それでも例えばショッピングモールには必ず大型書店が出店していますし、コンビニの入り口には雑誌が殆どですが本が売っています。中国ではコンビニにも本は置いていないですね。新聞を読んでいる人も殆ど見ません(写写丸は上海赴任4年にして先日初めて地下鉄車両内で新聞を読んでいるおじさんを見かけました!!(どこで買ったのかしら?))。
当然日本の本を買う事も難しい状況(配信でデジタルブックは買えるのでしょうが)なのですが、12月24日に上海に蔦屋書店が出店し日本語の本も1万冊を揃える、とのネットニュースを見つけ、先日の夜にちょっと覗きに行ってきたのです。
ところが、、写真の様に入口に係員が立っていて、「事前のネット予約が無いと入れません」、と言われたのです。。本屋さんに入るのにネット予約って、いったいどういう事なのでしょうか。周囲を含め人通りが少なく、とても混雑している状況には見えなかったのですが、やむなく外見のみ見学して引き下がりました。。。
そして春節に入った今、今度はちゃんとネット予約して(WECHATのミニプログラムから店名で検索して個人情報を登録すれば予約可能になります)繰り出してきましたのでその様子をレポートします~📚
という訳で少し長々と写真を貼って行きましたが、おしゃれ系と言うか意識高い系といった本が並んでいるのですが、需要があるのかどうかは微妙な感じがしました。結構人が入っていますし、予約も埋まっていますが、新しい観光スポットとして来ている人が多い様な気がします。並んでいる本の内、写真集などビジュアル関係に中国語の本が少なく(雑誌も)、中国の普通の本屋さんがどのような感じなのか、比較の為に行きたくなりました。因みに日本の本は定価の2倍位の値段です。
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp