先週から天候が不安定で、雨が降ったり止んだり雷が鳴ったり、豪雨になったり、中国の天気予報も次々と現状追認で内容を更新したりして大忙しです(ていうか、中国の天気予報は突然変わり過ぎますよねえ。)が、がちょうはしっかり練習しています。たとえ良く判らなくてもです!!
ところでがちょうのホームコートであるレンハン小区内テニスコートは3面あるのですが、そのうちの1面のコート面が劣化、凸凹でツルツルの状態になっていましたが、朗報!!この度改修されました。これからはこのコートでもしっかりとした練習が出来ます!
周りが木に囲まれて雰囲気の良いコートなので嬉しいニュースです。
そして5月15日の練習は。
そして翌5月16日の練習の様子はと言えば。
【今週の屁こき虫?】
さて今回、がちょうテニスブログの本文はなんとも良く判らない内容になってしまいましたが、写写丸の独り言コーナーのタイトルも何だか良く判らないと思います(笑)。
実は写写丸はこの日曜日、マラソン仲間と昆山の湖に水泳のトレーニングに行ってきました。
上の写真では取り付けていませんが、当日は安全確保の為に各自浮袋を取り付ける事にしました。中国の屋外スイムの大会では取り付けを指示される事が多いとの事です。
この浮袋、日本では目にした事が無かったのですが、中国では淘宝で簡単に見つける事が出来たので、写写丸も買って持参したのでしたが。。
「屁虫」と書いてあります。写写丸の頭の中はすぐに子供の頃にタイムスリップ、臭い虫一般に名付けられていた「屁こき虫」という名前を思い出しました。
まあ虫に責任はありませんが、屁こき虫は無いですよね。。
当然「屁虫」という名称が「屁こき虫」からインスパイアされている筈も無く、水中でおならをしたら浮き上がってくる泡の形にインスパイアされているのかしら、と中国語の先生に聞いてみたら、「屁虫」では無く「跟屁虫」ですよ、と説明を受けました。
親に子供(や、親鳥にひな鳥)が(親のお尻に)くっついて歩くような様子を表す中国語で、「我小时候是姐姐的跟屁虫」(私は子供のとき、お姉さんにくっついていました。)という風に使うのですよ、と。なるほどね!!
因みにこの中国語の文章を入力中、「跟屁」と入力したら第一候補として「虫」が表示されました。まるで「宮」と入力すると「爺」と候補が表示されるように。
「跟屁虫」、確かに泳いでいる時には体から少し離れて浮かんでいて(腰から短い紐で繋いでいます)邪魔にならず、休憩したい時には抱え込めば浮き輪替わりになる、という優れものでした。プール以外で泳ぐ事がある方、これはお奨めですよ!!(そんな人はいないか?)
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp