6月19日(土)に開催された楽SPOテニス大会に我らががちょうの時松会長、ジミー佐渡島選手と最若手の佑輝君がそれぞれ有志チームを結成し出場しました。
そしていずれのチームもベスト4に入賞したのでした、パチパチ。
かたや雨天の為、当日の定期練習は中止となりました。。。
翌6月20日は参加者多数の為、外部屋内コートでの練習となりました。
ちょっとちょっとがちょうの皆さん、写写丸が不在の時、練習やってるところの写真撮影も頼みますよ。。。(写写丸こころの一句。)
そして答え(VPNが必要です)。
【今週の、初めての貴州料理】
昔、部下が貴州省に旅行した後に聞いた話のうち、特に印象深く残っている内容がふたつありました。
ひとつは、貴州省にアジア最大の滝「黄果樹大瀑布」(高さ78m×幅101m)があるという事、もうひとつは貴州省では「ドクダミ」を食べる習慣があるという事でした。
これらの事はずっと気になっていたのですが、先日たまたま貴州料理を食べる機会があり、いよいよあのドクダミが食べられると期待度MAXでレストランに向かったのです。
まずはざっと貴州省について。
写写丸は行った事が無いのですが、中国の西南地区に位置し、四川省、重慶、湖南省、広西チワン族自治区、雲南省に接する、上海からかなり遠い場所にある人口約4000万人で4割近くが少数民族という省です。
中国にいる日本人赴任者にとって貴州省で一番有名なものは?といえば、、、
そしてお次は滝なのですが、「アジア最大の滝!!」と聞き、凄いなーと思いましたが、ナイアガラの滝やイグナスの滝の名前は知っていますが、アジアの滝って聞いた事が無いなーとも、はっと気付きました。日本には滝があちこちにあるけど、とも思い、ちょっと調べたところ、これらが日本三大瀑布と呼ばれるのだと知りました。
華厳の滝(栃木県、高さ97m×幅7m)
何を基準にアジア最大と言うのかは判りませんが、確かに「黄果樹大瀑布」(高さ78m×幅101mは大きいですね(特に幅が)。
そして一番気になっていたドクダミ料理です!
ドクダミは、田舎暮らしの少年だった写写丸の家の周りのすこしじめじめしたところに良く生えていた、特に葉っぱや茎を切ったりすると独特の悪臭がする雑草です。その匂いにドクダミという名前が凄くマッチしていて深く記憶に残っているのです。「ドク(毒?)ダミ(とは何かな?)」ですからね(調べたら名前の由来には諸説あるらしいのですが、ドクダミに毒は無いとの事でした。)。。また、中国語では鱼腥草(魚の様に生臭い草)というので、国は違ってもイメージは今ひとつな名前です。。。
ドクダミの葉や茎を乾燥させるとむくみをとる利尿作用や便秘の改善、高血圧にも効果があるとの事で、日本では田舎のサービスエリアとか道の駅でどくだみ茶を売っているのを目にしますね。飲んだことはありませんが、乾燥させたら匂いは無くなるとの事です。
さて事前勉強はここまで、いよいよ食レポに移ります!
そしてお待ちかねの、ドクダミ料理が来ました!!
おそるおそる食べてみましたが、アレレ臭くない!というか何か爽やかな香りが!!シャキシャキとした歯ごたえで、もともとのドクダミの匂いを知らない人なら特に抵抗なく口に出来るのではと思います。
その風味を敢えて例えればややパクチー的ですが、パクチーより爽やかです。
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp