こんにちは、がちょうで~す!
昨年10月にブログを開設以来、遂にやっちゃいました。雨により初の土日連続の練習中止です。。。
という訳で8月14日(土)は、ささやかですが翌日帰国される今鉾さんを囲んでのランチ会を開きました。
【チン・カテツのボストン日記】
先週からボストンに留学されたがちょうの誇る秀才チン・カテツ君が送って来るボストンからの便りです。記念すべき第一回!
【今週のとうふ店発ジウジアーロ行き】
何だか判らない今週のひとことのこのタイトル。いつも通り強引に話を繋げて行きますよ~。
きっかけは4年前に上海に赴任した際、家の近所で何度か見掛けた自動車でした。「あれ、日本で見た事のある日本語のステッカーが貼られているわ」と思ったのですが、その後の上海生活に揉まれ、その記憶も忘却の彼方に去っていたのですが。。。
先日勤務先のオフィスビルの前に停車していた電動自転車を見て思い出したのです。
「え、それ何?」と言われる方も多いと思いますので説明しますと。
写写丸は世代的にこの漫画には興味は無かったのですが、この漫画の舞台となる1990年頃、主人公の愛車であるトヨタスプリンタートレノ(1983年 - 1987年生産。白が人気色でした。) をよく見かけました。ただ思い出せば4年前に上海で見かけたあの車は白かったものの、トレノではありませんでした。トレノという車は後年漫画で人気が出たものの、元々は大衆車カローラのスポーツモデルで特に高級車ではありませんので、その気になれば上海のお金持ちなら中古で買えるのになあ、と考えましたが、いや待てよ。。。
そう言えば中国ではフェラーリやポルシェ、ランボルギーニといった高級スーパーカーを異常によく見ますが、古いモデルは見た事が無いな。。
中国の方にとっては昔のスーパーカーになんて興味は無いよ、という事なのかもしれませんが(いや違うでしょう。お金持ちは高級なものが好きですから)、恐らく中国では中古車の輸入が禁止されているのか凄く難しいのだと思います。
いやいや昔のスーパーカーに興味を示す人は日本でも一握りだけなのかもしれませんが。。
写写丸はスーパーカーブームの洗礼を受けた世代だから、今でも昔のスーパーカーに興味があるのかなあ。。と思ってみたり。
さて当時大人気だったスーパーカーと言えば写真にも登場するランボルギーニ・カウンタックやミウラ、フェラーリ512BBなどのイタリア車達でした。そしてこれら超スーパーカーからチョットだけ(価格が)格落ちしたランクのスーパーカーもありました。
イタリアの工業デザイナー:G・ジウジアーロは車を中心としたデザイナーで、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンとして活躍する自動車「デロリアン(写真上から3枚目)」のデザイナーであり、世界的な大ヒット車である「フォルクスワーゲンゴルフ(写真最下段。本人と)」の初代デザイナーでもあるのです。
蛇足ついでにアメリカの話題を。
中国は中古車の輸入が難しいのでは、と書きましたが、アメリカでも中古車の輸入は環境対応や安全対応等で非常に難しいのですが、実は製造から25年を経過した車はクラシックカーとして簡単に輸入が可能になるのです(排ガス規制対応や関税も不要!)。そして危険だとして通常は輸入不可能な右ハンドル車も輸入が可能になり、25年を経過した日本車が今どんどんアメリカに輸出されているのです。
さて今回はいつも以上に強引な展開でした事をお詫び申し上げ・・・ません!!
写写丸はこれからもどんどんやりますよー。
【頭文字D追加情報!!(2021年10月追記)】
上海で藤原とうふ店のステッカーを貼っている車を最近見ない、と(8月に)書いていましたが、先日上海での目撃情報が寄せられました!!
するとこれに反応して次のような情報も。
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp