終わってしまいましたね、北京オリンピック。折角中国に赴任してるんだから見に行きたかったなあ。。。
ところで先週から「柚子~柚子~柚子~!!」と、中国の若い女性たちが熱狂しているのは何故? あっ、羽生選手の事だったんですね。オリンピックの結果は残念でしたが、本当に素晴らしい挑戦でした。柚子胡椒がどうのこうの、、、などと書こうとしていた写写丸は大反省です。。。

北京オリンピック委員会が受け取った世界中の羽生選手ファンから届けられたファンレターの山。。。
因みに写写丸は30歳になるまで柚子胡椒を知りませんでしたが、今では冷蔵庫に常備してあります!!チューブ式では無く、ガラス瓶入りのものが良い香りがしますね。・・・結局書きました・・・。
さて今週もがちょうの定期練習の模様をお送りしますよ。
まずは2月19日(土)の練習風景から。

北風がちょっと強い日でしたが元気にスタート。

コロナで上海の外のゴルフ場に行けない西嶋プロ(勿論ゴルフの)

練習班長の大藤さん

厳しい指導の声が響きます。

宮爺。

確かにそうでした。

こういう一場面も。

ちょっとお疲れか。。

そんなこと無いですよ!

でもね。。。

そこで今度は球出しに。

写写丸は力みが感じられますね。。

高松さんは自然体ですね!

終盤は試合形式に。高松さんは何を出したの?

今回は宮爺祭か!!またまた登場💓

日比野さんの安定したサーブ

ケイコさんの優雅なサーブ。

リクエストにお応えして別角度からも。

宮爺これでもか!の再登場。

プロも声をかけられてドキドキ💛

今日の練習はこれにて終了~

そして、、宮爺、写写丸がお奨めするこのビール🍺
続いては寒風吹きすさぶ2月20日(日)の熱い練習の模様です。

寒いぞ寒いぞ球を出すぞ。

打ちます打ちます伊波ですよ。

二人揃ってボレー。

我らも続け~

「これがローボレーですよ」大藤さん

どんどん球を出しますよ~

余裕の高松さん

時松会長からの練習指示。

大丈夫。飛び出しませんでしたよ。

かなり気合の入った日比野さん。

負けじと石畑さん。

。。。

腰が引けてるもじもじ君。

ぶちかます宮爺。

スマッシュ練習。髭の牧野さん。

伊藤さんも。

サーブ練習。

「試合では確実に入れるサーブが大事です」by 時松会長

練習はますます熱を帯びてきました。

サドンデス方式の練習では。

アタマも大事です。

負けたらこーなる💦

最後まで頑張りましたよ!!

そして「安定の味」レンハン中華へ。
【チン・カテツのボストンの街角から(特別寄稿)~ボストンの春節~】
ご存知ボストンに留学中のがちょうが誇る秀才、チン・カテツ君から現地の春節の模様を伝える便りが届きました。上海よりも中国らしいその様子をお送りします。

当日は雪でしたがイベントは予定通り開催されました。この写真は獅子舞のチームが一般参加者と一緒に交差点を通過しているところです。右側には交通規制の警察官たちの姿も見えます。

雪をかぶった獅子像です。ここから先は交通が規制され車が入れないようです。

右から三番目の女性はボストンの新市長Michelle Wuです。彼女は台湾人の二世で、中華街では人気が高い政治家だそうです。アジア人もアメリカの政治に影響を与えられるようになった傾向が見えますね。

これは彼女がツイッターでアップロードしていた写真です。

こちらもそうです。(おー、若い市長ですね!! 写写丸ビックリです!)

獅子舞が始まりました。獅子舞のチームがお店を一軒一軒訪問し、獅子舞を踊りながら新年の訪れを告げ、商売繫盛のお祈りをする伝統があるようです。横浜中華街の獅子舞とは違いますね。

獅子舞のチームは複数あり、それぞれ地元の中華武術館に所属しているようです。このチームは南派武術館チームです(旗に所属チームの名前が見えます)。

ボストン中華街の看板「牌坊」です。今日は大勢のイベント参加者がいますね!元日にもここに来ましたが、その時は閑散としていました。

旧正月と言えば爆竹ですね!上海の都市部では爆竹と花火の規制があって、なかなか見られなくなりましたが、ここには規制が無く、あちこちで交戦中のように聞こえますね。うるさい声ですが、とても懐かしいです。

China Trade Centerで至近距離で見た獅子舞の役者です。ここまで近くで見ると迫力満点ですね!よく見ると獅子の首あたりにチーム名「団獅」が書いてあります。

太鼓を叩くメンバーです。獅子舞の足飾りも着けているので、兼任しているのかもしれません。

China Trade Centerでの体験イベントの一つで、近くの大学のアジア人大学生たちが歌とダンスのコンテストに参加している様子です。後ろの壁には「春联」が貼ってあるのが見えます。(春联とは縁起の良い対句を書いて家の入口などに貼る一組の赤い紙)

小さなボストンの中華街の歴史展覧会です。このポスターは戦後から七十年代までの中華街のあゆみを展示しています。中華街の人たちの、中華文化の一部であるとの誇りが感じられますね。

近所の子供たちが「拨浪鼓」を作るイベントに参加している様子です。完成品を振るとポンポンとした音が聞こえます。上海ではあまり見られなくなった昔ながらのおもちゃですね。

こっちは「福」の文字を書くイベントです。僕も書いてみたかったのですが、字が汚いので諦めました。黒いセーターを着ている人は子供たちを指導している先生です。

「捏面人」の芸術家です。パン生地でさまざまな動物や人物を表現し、細い棒を通して、子供たちのおもちゃを作る人です。細かい人物の表情や仕草までうまく作れるので、携帯ゲームのない時代には子供たちにとって友達に自慢できる素晴らしいおもちゃでした。

記念写真用の獅子舞の頭です。本日のがちょうボストン支部便りは以上となります。ご愛読、どうもありがとうございました!byチン・カテツ
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp