上海がちょうテニスサークルの日記

上海の日本人テニスサークルの活動と、上海での日常生活をお伝えするブログです。

7月9日、10日定期練習(+今週も上海プチ歴史紀行)

「燃えろ~イイ女~!燃えろ~ナーツーコー!!♬」ハイ、ギンギンに燃えております、がちょうです。残念ながらがちょうにはイイ女はケイコさん一人しかいませんが。。

1979年発表の作詞・作曲、世良正則によるツイスト「燃えろいい女」はツイスト5枚目のシングルで、資生堂の夏のCMに使われ大ヒットしました。CMに登場した小野みゆきの目ヂカラは、がちょうの今やレアキャラ梅本さんと双璧です。

世良公則 燃えろいい女 資生堂 ナツコの夏 don't lose to covid healing music JLPT - YouTube

せっかくなのでちょっと目ヂカラコラボを。梅本さんカンバーック!!

では燃えるがちょうの7月9日(土)の練習の様子から。

今回は通常練習。練習担当はいよいよ復活した宮爺。球出しにも力が入ります。

久々に登場、牧野さん。相変わらず華麗なフォームです。

ボレー練習に集中、久野さん。

コータ君。若いってイイ!

勿論サーブ練習もやりました。

ヨースケ君。課題のトスの位置は改善できたかな?

高松さんもサーブの練習。

この笑顔。ペットボトルを凍らせていたとの事です。これはイイですね。

はい。。。

ラブ・フォーティから寺下さんがゲスト参加。頭脳プレーは参考になります!!

宮爺は指導に力が入ります。

そこですよ。。

そういう事です。

そしてブランクを感じさせない落ち着いたプレーです。

練習中、華麗に服をチェンジする大藤さん。

最近出席率高い押本さん。

石畑さん。

ノッて来ましたね。得意の足上げポーズが出ました💛

何だか良く判りません。写写丸

今回は手堅い日比野さんの写真で締めました。

ではまた明日~💖

そして7月10日(日)の練習。最近公式戦が開催されていない事から、この日は久し振りに内部試合を行いました。

タイムスケジュールを組んで、しっかり行いました。

熱い戦いの模様を

貴方に

送ります。

よ。

ヨースケ君。

日比野さん。

時松さん

前衛時、特に素早い動きの大藤さん。

珍しくへそが出てないジミー。

サーブも上達してきた足立君。

伊波さん。

ぶちかますヨースケ君。

あら、どうしたのかしら。。。❓

高松さん。

久野さん。

フットステップがいつも軽い日比野さん。見習いたいです。

深野会長。

決まったみたいですね💓

そして打ち上げに。

「何もかも飲み干してやる」という飲みっぷりのヨースケ君。

そんな喧噪の中、今日の自分のプレーを静かに心の中で分析する宮爺。

試合とどういう関係が。。?突如アップされた謎の時松さんの雄姿。でも決まってますね!!

バイクと言えばアメリカン・ニューシネマの傑作「イージー・ライダー」。このサントラは最高です👍

しかし、時さんはどちらかと言えば昭和を感じるこちらのイメージかな(笑)

【今週の電波ジャック】

写写丸が上海から曲をリクエストする、毎週土曜日13時から「FM湘南マジックウェィブ」をキー局として全国19のコミュニティFM放送局で放送されている、戦後最大の洋楽オールディーズリクエスト番組、おなじみ「宮治淳一のアワ・ヒットパレード」ですが、先週も写写丸のリクエスト曲が取り上げられましたよ。さてその曲はと言えば。

6月は雨の歌リクエストが募集されていたので、シカゴが1976年に発表した「シカゴⅩ」からのファーストシングル「雨の日のニューヨーク」をリクエストしたのです。全米ランキングでは最高位は32位でしたが日本ではかなり有名、日本人の心に響くメロディ展開とアレンジが理由なのだと思います。雨がテーマの曲ですが、軽快でウキウキする曲ですよ。

Another Rainy Day in New York City - Chicago - YouTube

【今週の上海プチ歴史紀行】

先週に引き続き、上海に残る歴史風景をちょこっと訪ねるこのプチ企画、今週はこんなところを紹介します。とその前に。

2021年新春にがちょう有志で訪ねた西安

https://blog.hatena.ne.jp/gacho_shanghai/gacho-shanghai.hatenablog.com/edit?entry=26006613673984001

そしてこちらは昨年5月、ふくらはぎの肉離れ療養中に写写丸が一人で傷心旅行(あ、テニスもランニングも出来なくなった事による傷心です)した南京。その共通点はと言えば。。

そう、いずれも城壁が有名な都市なのです。

中国の歴史ある都市は古代、城壁に囲まれていたところが多く、このように今も残っているところがあるのです。ただその大部分は破壊され、城壁一周全てが残されているのは西安だけなのです。。と、何故そのような話をするのかと言いますと。

そう、ここ上海も昔の中心地であった豫園あたりは1914年までは周りをぐるりと城壁と堀で囲まれていた城壁都市だったのです。

近代になり、城壁と濠は埋められ今は北は人民路、南は中華路に挟まれた円形の道路になっていますが、老西門といった地名は当時九ヶ所あった門の名前なのです(と例によって今回知りました)。

その城壁の一部が今も残っているのです。

地下鉄豫園駅から600m。こんな感じに都会の真ん中にポツンと残されています。

そしてこの標識に沿って進むと。

「古壁カフェ」があるのです。

見ものはテラス席の前にある、ガラス張りの床下にある城壁跡です。

残念ながらあまり繁盛している様子の無いこのカフェですが、ちょっとイイ感じです。

気になる方は、豫園に行かれた際にちょっと立ち寄られては如何でしょうか?

がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。 
ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp