「みやげにもらったサイコロふたつ~手の中でふれば~また振り出しに~戻る旅に~陽が沈んでゆく~♫」写写丸は7月21日にフジテレビで放映された「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」を観ました。
若い君たちへ。今回のブログの冒頭はこの歌のサビの部分なのです。https://www.youtube.com/watch?v=FBxaBMD8VUE
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%8B%93%E9%83%8E
さてしみじみとした話はここまで。今週もやりますよー👍
まずは7月23日(土)の練習の様子から。
そして7月24日(日)の練習の模様はと言えば。。
【日比野さん送別ゴルフ】
7月20日に有志で、間も無く帰国される日比野さんの送別ゴルフを行いました。
【今週のあの音】
先日写写丸は4カ月振りに深圳に出張し、現地でのマイランニングコースで久し振りの朝ランを楽しみました。
上の写真にも写っていますが、この公園は蓮で有名なのですが、夏がちょうど蓮の花が咲く季節なのです。蓮の花を見ながら走りつつ、子供の頃、蓮の花が咲くときに「ポン」と音がすると聞き、今迄何となくそう信じていたけど本当なのかな、と疑問が頭に浮かんだのです。そこで今回ちょっと調べてみたのです。
すると、蓮の花の開花音(この表現も今回知りました。。)は次のように古くから俳句や詩に取り上げられていると判りました。
『朝風にぱくりぱくりと蓮開く』【正岡子規】
『静けき朝音たてて白き蓮花のさくきぬ』【石川啄木】
『朝ごとに上野の忍ばずの池では、蓮華の蕾が可憐な爆音を立てて花を開いた』【川端康成】
お、今回のテーマは何か文学的な香りがしますね。音が聞こえるのかはともかく、まずはつぼみを見たくなりました。(それにしても川端康成の「可憐な爆音」とは凄い表現です😲)
それでも寝坊助の蓮の花がいるかもしれないと、写写丸は四日連続で段々時間を早めて公園へ向かったのです。そして三日目の朝6時半頃の事でした。
ありました、ありました。開花音はもちろん聞こえませんが何故か大満足です💓
その後またまた調べたところ、蓮の花の開花音を測定しようと、音を500倍に増幅して計測したものの、花びらが擦れ合う音が微かにするだけで開花音は計測出来なかった、との記述を見つけました。この記述の出所は不明ですが、見た感じでは確かに音はしないような気がします。又、蓮の花は泥水から出てくるものの汚れ無く咲く様子から、仏教の教えに通じ、お釈迦様や仏様の台座にあしらわれている事からも、このような話が伝わって来たのではないかとの記述も見つけました。この辺りが核心な気がします。
(おまけ情報)
【今週のこぼれ話】
7月24日の夕刻にレンハンで開催されたご近所BBQに、がちょうから数名も参加しました。間も無くご帰国される上本さんとはこれで当面お別れです😢
(レンハンに住まれている上本さんは、今回ご家族3名で顔を出されたのです🌸)
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp