上海がちょうテニスサークルの日記

上海の日本人テニスサークルの活動と、上海での日常生活をお伝えするブログです。

8月6,7日定期練習【+今週のあの坊や】

上海は暑いですが日本も暑いですよー、がちょうです。さて2年半ぶりに一時帰国した写写丸がまず向かったのは映画館。そう、中国では見れそうにない、「トップガン・マーベリック」を観にいったのです。ただ1986年作の一作目を劇場でリアルタイムで観た写写丸なのですが、実はあまり良い印象は無かったのです。「トップガン」は当時音楽と共に大ヒットし、トム・クルーズの人気を決定的にした映画で、映像はスカッとするものの、ストーリーは凡庸という印象でした。ところがその凡庸なストーリーが本作の大きな伏線となっているのです!!(という訳で、観られる際には一作目を是非観てください!)

ストーリーは割愛しますが、一作目でトムのパートナーだった右隣の戦友が不慮の事故で無くなっていました。(この写真は一作目。トム若い!)

その息子もトップガンに入隊、トムが教官となるのです。ここで確執が生まれるのですがその話は映画を観てもらう事にして、劇中トムが彼に対し数回繰り返す印象的なセリフがあります。それが「Don't think, just do」(考えるな、行動しろ)です。

もちろん写写丸にはあの名セリフが脳裏に浮かびました。「Don't think. Feel」(考えるな、感じろ。)そう、1973年作の超傑作映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーが指導中の若者に対して語った言葉です。いずれも考えすぎる事は良くない、という意味なのでしょうか。中国で生活していて気づきましたが、中国の方は走りながら考える気質な気がします。日本人はちょっと考えすぎですよね。。

ではさて8月6日(土)の練習の様子から。

高松さんのサーブ。

寺澤さんのサーブ。

深野会長が繋いで。

石畑さんが決める!やはり片足が上がっています💛

そして久野さん。。。コートに到着したものの、48時間陰性証明が必要な事を知らずそのまま退散。。

今日の参加者一同。ところで深野会長の表情が人形みたい、という声がありました。。

映画「マジック」より。

楽しい打ち上げ。

中国は便利ですねー💓

そして8月7日(日)の練習です。

今日はボレーのレッスンを。

ボールをラケットで打ってから足を出す。足を出すのが早い人が多いのですが、それでは力が入りません。

(フォアボレーの例)左手を常にラケットに近づける。イメージはこの様に両手で持ったラケットでボールを挟む感じ。こうするとラケットを後ろに振り回す癖を防げます。

アングルボレーは鋭く決めるのでは無く、ラケットを立ててふんわりと落とす。

はい、やってみましょう。

意識するとぎごちなくなります。。。

今日はPCR陰性持参で大丈夫。久野さん。

八幡さん。

深野会長

足立君。

最後は大藤さんの憂いに満ちたこの表情で。

【今週の写写丸日本便り】

一時国中の写写丸が久し振りに帰国してちょっと気づいた日本のことをお送りします。

で今回はこれ。横断歩道で見かけるこの坊や。「とび太くん」という名前なのだと今回知りました。

今回写写丸大阪市にある四天王寺を訪ねたのですが。。

そしたらあらこの坊やは!!? 四天王寺は西暦593年に聖徳太子によって建立されたのだと今回知った写写丸なのでした。

がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp