イテテ・・・先日出勤途中に転んで右手首を捻挫してしまい、しばらくテニスを封印せざるを得なくなった写写丸です。皆さんも道路の段差には充分気を付けて下さい。それにしても転んだ時、後ろから電動自転車でやってきた青年が咄嗟に止まり、やさしく体を引き起こしてくれました。そして「不要着急。」と声を掛け、笑顔を残して颯爽と去って行きました。まるで70年代の少女漫画のような展開でした。中国の人は優しいですね♡
さて8月21、22日の定期練習ですが、先週は涙雨により土日共に練習が出来なかった為、今週は皆の気合が入ります。
22日は雨が降りだす前後の様子が激写(古い。。)されておりましたので、そちらをちらりと。
【今週のがちょう日本からこんにちは】
先週から始まりましたこのコーナー、今回は現在日本に一時帰国されている時松会長からのレポート豪華二本立てです!
(その一)「日本支部、狛江市でのリユニオン」
(その二)「ペヤングはやはり素晴らしい」
この写真の思わせ振りなペヤングのチラ見せに時松会長も反応、今度は先日買ったという雑誌の記事をアップされたのです。
これに対し、西嶋さんは「ポテチを砕き入れて量を増し増し、途中から温泉卵をインして味変させる」という独自レシピを披露!ペヤング愛を炸裂されました。
このやりとりを見て、写写丸も日本から送ってもらいたくなりましたへへへ(#^.^#)
【今週の、時をかける少女】
さて今週のこのコーナーのタイトルにはひねりも何もありません!先日インターネットテレビを何気なく見ていた時、(面白い番組が無いので)いつもはチェックしないCS「衛星劇場」で、8月17日(火)18~20時に原田知世主演の「時をかける少女」が放映されていたのを見つけました。昨年亡くなった天才大林宣彦監督による1983年公開の大傑作です。
写写丸が高校生の時に公開されたこの映画。当時尖った映画ファンを気取っていた写写丸はアイドル映画でしょ、と観もせずに馬鹿にしていたのでした。。が。
大学時代にたまたま観る機会があり、その素晴らしさに衝撃を受けた写写丸にとって、今迄で最も回数多く観た映画になりました。そして映画の舞台となった尾道市のロケ地巡りにも行きました。。
本作の公開後、3回の再映画化(2006年は俊才細田守監督によるアニメ映画)やテレビドラマ化が繰り返されている事からも、本作の普遍的な魅力が判ると思います。
帰国したら30年振り?に尾道に行ってみたくなりました。
ただ、非常に残念なのは放映されたフィルムの質が悪い!画面はぼんやりしているし、音声はこもっていてセリフが聞き取り難いです。。
(予告編;VPN必要)
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内の コートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp