上海がちょうテニスサークルの日記

上海の日本人テニスサークルの活動と、上海での日常生活をお伝えするブログです。

6月18、19日定期練習

「ギリギリギリ~!!」と突然の声。はい、がちょうです。はてさて一体何なんでしょうか?

部屋に飛び込んできたカミキリムシの鳴き声(?)でしたー。いよいよ夏到来?!

知人の虫博士に聞きましたら、「上海昆虫1000種本」にある、⑤だと思うとの事でした。カミキリムシって中国語では「天牛」って言うんですね!!カミキリムシは長い触角を持っているのですが、その触角を「牛の角」に例えたのが「天牛」という名前の由来になっているんだそうです。

カミキリムシも活動を開始する暑い季節になってきましたが、今週もがちょうはさらに熱い熱い練習を繰り広げましたよ。

まずは6月18日(土)の練習の模様から。

サーブ練習の様子から。ご覧の通り良い天気でした!

球を出して。

元気いっぱいに打ちます~。

時松さん。

久野さん。良く体が動いていますね。

今日も安定の日比野さん。

「よっしゃー!」押本さん。

でもしばらくすると、暑さにちょっとやられて来たがちょうの面々。

頭の方も。。。おばけかあ。。

高松さん。。。

大丈夫ですよ!!

石畑さんも好調。

そしてこの笑顔です☺

ん、でもその後日陰に座り込んでいるのは誰?。。。

と思ったらみるみるうちに。。

増殖。

そこで試合形式でピリッとさせました!!

写写丸も頑張りました。

コータ君

鈴木ペアは好調。

こちらはヨースケ君。

最後まで動きが止まりませんでした。

一番ハッスルしていたのは深野会長。

どうですか!このプレー!!

今回は集合写真を撮るのを忘れたので、イイ顔をした親父たちのスナップで。

お次は6月19日(日)の練習風景。

今回も体系的練習を行いました。先週の「ラケットを待ち構えての山なりボレーボレー」の発展形。一旦ボールを受け止めてトスした後、山なりで打ち返すボレーボレー。生卵を受け止める感覚でボールをキャッチします。トスは20cm以内で。

出された球をストロークストローク、ボレーで3人で繋ぐ練習。正確に打てないと最後まで繋がりません。その緊張感がイイ。

ストロークの練習は、相手の打ちやすいところへ打つ。相手が自分より初級というイメージで。正確に球が打てるようになれば、試合中は相手の打ち難いところへ打てる様になります。

久し振りの畑中君。

サーブ練習。写写丸はトスを前に出す様にアドバイスもらいました。

この日はサーブ練習に一番熱心に取り組んでいた深野会長。

汗が流れだす大藤さん。

安定性が増した足立君。

バシッと決めた日比野さん。

体重移動をまた忘れていた写写丸。。

ケイコさんも体重移動をアドバイスされていましたね。

ジミーと。

りんちゃんとの微笑ましい風景。何を教えているのかな?

そしてりんちゃんのトスの練習。最後はエイっと!

楽しかったですね!来週もまたやりましょう!

久し振りの焼肉。りんちゃんとの会話に、おじさんたちは皆タジタジでした💦

 【またまた今週の作ってみた】

先週で終わったはずのこの企画。今週もしつこに続きます。

深野会長から、ロックダウン期間中はこればかり作っていたというカルボナーラの写真が送られてきました。美味しそう~。こりゃあ作らなければならないでしょう!!

ネットでレシピを探すと、玉子とチーズ、ベーコンだけで出来ると!!確かに簡単そう!

写写丸愛用の、イタリア人が怒りそうな3分間で茹で上がるスパゲッティ。

しかも短いので片手鍋で茹でられます。

ボールに玉子、粉チーズ、塩、黒コショウを入れて良くかき混ぜる。

にんにくひとかけらとベーコン(写写丸は玉ねぎも入れました)を炒めて、茹で上がったパスタを入れる。

火を止めたフライパンの中で、卵液を素早くかき混ぜれば出来上がり。【コツ】素早くかき混ぜないと、フライパンの表面で卵が固まってしまいます。実は一回目は大失敗しました。。

本格的には生クリーム等を入れるのだそうですが、深野会長絶賛の通り、このレシピでほぼ店で出てくる味のカルボナーラが出来ましたよ。皆さんも機会があれば試してみて下さい💖

バス停にて。「お久しぶりです。マックが帰って来ましたよ~」確かにロックダウン中に食べたかったもののひとつでした。けど、どうしてビッグマックじゃないのかな?

がちょうも日常モードにback!!です。

がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。 
ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp