「I can't get no "SA~TISFA~CTION"‼♬」凄いぜ!!何がだ?がちょうか?いや、はい、でもミックが、です!!いやー凄いですよ。
コロナウィルス感染から回復し、6月21日のミラノでコンサートツアーに復帰した、ザ・ローリング・ストーンズ のミック・ジャガー の事ですよ。これはその時の写真。やばいよ、やばいよ!78歳ですよー!!
ネットでこの記事と写真を見つけたんですが、冒頭の「I Can’t Get No Satisfaction」は1965年発表の彼らの代表曲のひとつのタイトル(で、サビの歌詞)。写写丸 は今迄このタイトルの文法が良く判らなかったので今回調べてみたのです。すると、”見かけ上は「Can’t」と「No」の2重否定(満足できないことはない)で「満足できる」という意味っぽいが、実は強い否定(ぜんぜん満足できない)を表し、文法上正しくは「I Can’t Get Any Satisfaction」となる”との事でした。今迄イメージとしてはそんな事なんだろうなーと思っていましたがすっきりしました。上品な(デビュー当時の)ビートルズ と比較され、悪ガキと言われたザ・ローリング・ストーンズ とミック。ホント驚異の78歳ですよ!!
Rolling Stones live in Milano 2022 Sympathy For The Devil - YouTube
さてがちょうの面々もミックに負けず、暑い週末の練習に打ち込みましたよ。
まずは6月25日(土)の模様から。
レンハンの門から颯爽と飛び出した久野さん。コートまでマイ・サイクルで向かいます🚴
カッコイー💛
今回も球出し練習から。
いきなり力が入ります。
サーブ練習をしまして。
これがボレーの見本です。
正確にボレーをコントロール する練習。一球のボールをストローク →ボレー→ボレー→ボレー→ストローク と繋ぐ練習。正確なボレーコントロール が求められます🎾
さあやってみよう!
はい!
勿論はい!
我々もはい💛
私も、はい💓 ヨースケ君。
では私もはい💖 石畑さん。
僕も。。。ムムー。深野会長。
今度は時松さんのストローク 。
こちらはコータ君。
ここで本日初参加の寺澤さんの自己紹介。松本伊代 ちゃんのファンと。
その寺澤さん、久し振りのテニスで最初は動きが硬かったものの、後半ファイト溢れるボレーを連発!!これからの活躍に期待ですヨ。
颯爽と自転車で乗り付けた久野さんのプレー。
寺澤さんと交錯するハッスルプレーも。
フェデラー を夢見るお年頃💛の写写丸 。
いつも笑顔が絶えない日比野さん。
コートまで2時間かけて徒歩で来たこともある押本さん。。(帰りも徒歩で(-_-;))
無限のパワーを叩き出すロードスター 初代の1,600ccエンジンを彷彿とさせる高松さん。
それが大事です。
ではまた明日!!
その後楽しく反省会。反省の色は見えませんが。。
膝を負傷中の宮爺は瞑想で治癒を目指します。
そして6月26日(日)の練習風景です。
今日の体系的練習その1。ボレーは球を待つ感覚を覚える為、まずは足を出さずにラケットで球を跳ね返す練習を。次のステップでパワーを出す為に足を出す時も、先ずは球を面で捉えてから足を出すイメージで無いと力が出ません。また、ローボレーの際には球をラケットで運ぶイメージもあるが、基本はシャープに弾くイメージで打つ事。球を打った後はラケットを止めるイメージでも良い。
今日の体系的練習その2。目標を遠くに設定するのではなく、近くに目標(この場合はコーンの間)を定めて打つ方がコントロール 出来る。
この練習、ジミー佐渡島 さんはイイ感じです。
ちょっと調子に乗ってたかもしれません。。
同じ練習で。時松さんは慎重かつ力強く打ってました。
深野会長も抑えて打っていましたね。
伊波さん。
判ります。このコートは後ろのスペースが小さい😢
写写丸 。
最近力強さが増したとの評判のヨースケ君。
でもサーブのトスは、もっと右側に上げないと入る気がしないとのコメントも💦 改善頑張れ👍
サーブはやはり皆個人個人課題があります。写写丸 は前にトスをして、打ったらコート内に足を踏み出すイメージが必要と。野球のピッチングのイメージがシンプルで良いサーブなのだそうです。
「はい」の掛け声で安定した球を打ち出す足立君。声を出すのは呼吸のタイミングを取るのに良いみたい。
やはり安定志向の野田さん。
がしかし、後半は真っ赤な顔でエキサイティングモードに。
夜の街以外ではいつも安定の日比野さん。
この写真にご注目を!! ん、日比野さんのプレーに?
じゃないんです。
後ろ後ろ。
もっと後ろ、もっと後ろー!!
出たー。
えーと、誰ですか~?
「はーい、僕たちはハイアール兄弟だよ。よろしくね。」白物家電 メーカーであるハイアールが1995年から2001年にかけて提供し、放映されていたテレビアニメの主人公だよ。中国人はみんな知っている人気者だよ!
みんなのおうちにもきっといるよ。探してみてね💛
【今週の知世ちゃん】
「え、何故知世ちゃんなの?」と思われるでしょう。そう、本ブログの最推しアイドルであるご存知原田知世 ちゃんですが、写写丸 も理由なくそうそう何度も載せませんよ。
そう、自己紹介で松本伊代 ちゃんファンと名乗った寺澤さんが、反省会の席で突如ちゃぶ台返し をして知世ちゃん推しを告白されたのです。なーんだそれなら写写丸 、今回はちょっと語らせてもらいますよ。
知世ちゃんの代表作と言えば1983年の映画(も歌も)「時をかける少女 」なんですが、写写丸 は映画は別にして曲としては1984 年発表の「天国にいちばん近い島 」を評価しています。サビの部分の転調が80年代風でとってもイイ感じなんです。
原田知世 - 天国にいちばん近い島 - YouTube
そしてその3年後には代表曲のひとつ(に違いない!!)「彼と彼女のソネット 」を発表!!
この曲は1983年のフランスのヒット曲「T'en va pas(行かないで)」を1987年に大貫妙子 の日本語詞によりカバーしたもの。 舌ったらずで抑揚の少ない声とフレンチポップが凄くマッチした名曲。
原田知世 彼と彼女のソネット T'en Va Pas - YouTube
えーいもう一曲だー!!
スウェーデン のバンド、カーディガンズ の1995、6年のヒット曲「カーニバル」「ラブフール」をプロデュースしたトーレ・ヨハンソン の手になる1997年発表の「ロマンス」!!可愛いポップ路線が大成功。これは知世ちゃんの20枚目のシングル曲(と知りました)ですが、正直デビュー当時は歌手として成功するのは難しいだろうなあと思っていたのですが、コンスタントに曲をリリースし続けていたという事は、ずっと歌手として評価されていたのですね。今は勿論その評価は揺るぎないものになっていますけど。(写真は「ロマンス」収録の同年のアルバム「I Could Be Free」。ジャケット写真からもアイドル路線からの変革を感じます。)
tomoyo harada 「Romance」 - YouTube
The Cardigans - Carnival - YouTube
ラヴフール ザ・カーディガンズ - YouTube
【そして今週も作ってみた】
まだ終わっていなかったのか、この企画。。ふふふ冷蔵庫に残っていた大根と、今や毎週末に作るバーモントカレー の意外で素敵なマリアージュ を狙ってみたのです。
はっきり言いましょう。カレーに大根は合いません!!事後報告したがちょうのカレー博士からは「大根と合わせるなら、細切り酢漬けにして付け合わせとするべきですね。」とのご意見を頂きました。皆さん写写丸 の過ちを繰り返さない様に。。これはがちょう、いや全人類への警鐘です。
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。 ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか? メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp