新年あけましておめでとうございます。
2021年度の我らが上海がちょうテニスサークルは新年早々あちこちに出没、ガアガアとやかましく一年をスタートさせました。
まずは、テニス試合参加組。

新春からテニスの試合ってあるんですね!!

熱戦や

熱い応援があり、

メダル獲得!!海江田さん、初メダルおめでとうございます!!パパも無敗でした!!
そして通常練習組。寒い中頑張りました。

練習中の写真が無いのでイメージ写真。きっとこんな様子だった筈です。

そして練習終了後の反省会へ。

今日もがちょうヘビロテのベトナム料理の名店「安宮」へ行くのか??

おっと通りすぎて、今日はお好み焼きの「和楽」に来ました~
最後は連休を利用しての古都西安旅行組。

ばたばたと浦東空港に集結した、ちょい悪親父たち。

西安空港に到着。

どうして空港内には白酒の広告ばかりが並んでいるんだろう。

西安名物のひとつ、夹馍です。肉を挟んだパンです。口の中の水分を持って行かれます。でも美味しいですよ。

三蔵法師がインドから持ち帰った経典を保管した大雁塔。世界遺産です。
Oさん、三蔵法師は女性では無く男性ですよ。

中はこんな感じ。652年建設、レンガ造りの高さ64mの建物です。

おじさんがやって来るヤァヤァヤァ!

塔の上から西の方角を望む。ここからシルクロードがローマまで続いていたのです。

おじさんたちの旅行にはつきものの。。。

ルービー。ルービー。(翌日以降続く)

中国にきたら是非行きたかった兵馬俑。後ろに見えるのは修復中の兵馬俑。無数にあります。

素焼き風の兵馬俑ですが、発掘当時は全て着色されていたと知りました。しかし、外気に触れた途端、1週間で全ての色が消失したという事です。

1973年に井戸を掘っていて偶然兵馬俑を発掘した楊さんとご自宅で記念写真。これは貴重です。

麺の写真は省略しますが、これも西安名物のびゃんびゃん麺がそこら中で売られています。麺を伸ばす時の音からその名がついたそうです。

夜は中国唯一の女性皇帝、武則天の半生を描くショーを見学。

ショーはこんな感じ。中国の観光地には必ずこの様なショーがありますよ。

西安は四方を城壁に囲まれた城壁都市。一周約14kmの城壁が全て残っているのは西安だけ。

城壁の上はこのような感じで歩いたり自転車でも回れます(モデル;ガイドの魏さん)。

最初に出されたパンを小さくちぎって、それから肉を入れて炊いてくれる、これも西安名物の羊(牛)肉泡摸。

兎に角手が疲れます。。。でもこれも美味しいですよ。

地元の人はおしゃべりしながらパンをちぎっています。

そして旅行終了。ガイドの魏さん、有難うございました。

旅も終わり、浦東空港に到着。小腹がすいたなぁ

そして、練習組と時間差攻撃で「和楽」へ。楽しかったですね、また旅行に行きましょう。
上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp