タートルズさんとのテニス交流試合を行いました。（＋今週のスケスケ情報）

 1月10日は前日のなべなべ会さんとのテニス交流試合に引き続き、今度はタートルズさんとの交流試合を行いました。

12時スタートという事なので昨日より暖かいかな、と思っていましたが、今回は屋根付き屋外の上海奉賢テニスコートという事で、風のないこの日は日陰パワーが勝り、やはり寒い一日となりました。

でももちろん試合は熱くなりましたよ。

開会宣言。穏やかに、でも心は熱く。@上海奉賢テニスコート

今日もいいショットを頂きました、岡本さん。@上海奉賢テニスコート

この後追いついたのかどうかはマル秘です。

いつも絵になる男、コナーズ。

チーム戦の後は、両サークルのメンバー混合による友好戦も行いました。

みんな真剣ながら笑顔です。

こういう機会は中々無いですもんね。

そして昨日に引き続き、僅差ではありましたががちょうが勝利を収めました。

個人成績は全勝のがちょうの侑輝君。13歳の誕生日もおめでとう！！

@上海奉賢テニスコート

タートルズさん、是非またお相手をお願いします。

そして陽はゆっくりと沈んでいくのであった。

お約束の打ち上げに繰り出します。途中お店の方から、少しお静かに、、と一言言われてしまいましたが。。。

打ち上げの部ではがちょうは惨敗でした。。。

そして夜は更に更け行くのでした。

【今週のスケスケ情報】

さて長寧区にお住まいの方はご存知と思いますが、蘇州河の南側にランニングロード（遊歩道）があります。ここは写写丸の（ランニングの）ホームコースなのですが、

最近中环路の高架の下すぐ東側に謎な建物が出現しました。

東側のランニングロードから見たところ。奥は屋外バスケットボールコート。

ご覧の通りピンク色の全面ガラス張りの建物です。

近づいてみたら、窓（というかガラスの壁ですね）のあちこちに、ダンス姿の女性のイラストが貼ってありますので、これはダンススタジオなのだと思います。

しかし、、南側（長寧路側）にある出入口側（当然こちらの壁も全てガラス製なので中はよく見えます）から見ると、入ってすぐ左側に受付カウンターがあるだけで、更衣室も無ければシャワー室、トイレも何もありません。

建物左側に白い受付カウンターが見えます。左側はバスケコート。

しつこく別の角度から撮影。やはり中がスケスケで、奥のバスケコートまで見えます。

無人でしたので変な人とも思われないだろうと、ぐるりと一周してみましたが、とにかくスケスケ。いったい誰がこのスタジオを使うのかしら、とものすごく疑問です。

どうですか皆さん、気になりませんか？

写写丸は2013年公開のスタローン、シュワちゃん主演の大作B級映画「大脱出」を思い出しました（映画の内容は全く思い出せませんが。。）。全面ガラス張りの独房にスタ、シュワなどの囚人が収容、脱獄を図る映画でした。

こうやって見ると間抜けな写真に見えますねえ。

これからこの建物から目が離せませんね！（て、写写丸だけか。。。）

　上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。

　関心のある方はご見学されては如何でしょうか？

　メールアドレス；gacho_shanghai@yahoo.co.jp

なべなべ会さんとのテニス交流試合を行いました。@上海旗忠テニスコート

1月9日は同じく上海で活動されているテニスサークルであるなべなべ会さんとの交流試合を開催しました。

開催場所はまたまた毎年上海テニスオープンが開催される旗忠テニスコートです。

寒波の中の早朝スタートでとにかく最初は寒かった。。。

しかし試合内容は熱く、寒波を吹き飛ばしていきました。

皆の真剣な表情がお分かり頂けると思います。

おっとっと、でもこの後、見事にポイント獲得しています！！

頂けないフォームのボレー。この後のポイントは。。。

悪い見本です。良い子は真似しては駄目ですよ。

そして和やかに試合は終了。写写丸の大活躍もあり、がちょうチームが僅差で勝利を収めました。@上海旗忠テニスコート

打ち上げも仲良く行い、良いテニス交流戦になりました。

なべなべ会さん、暖かくなりましたらまたお手合わせをお願いします！！

　上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
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2021新年おめでとうごさいます。テニスをしたり旅行に行ったり。

新年あけましておめでとうございます。

2021年度の我らが上海がちょうテニスサークルは新年早々あちこちに出没、ガアガアとやかましく一年をスタートさせました。

まずは、テニス試合参加組。

新春からテニスの試合ってあるんですね！！

熱戦や

熱い応援があり、

メダル獲得！！海江田さん、初メダルおめでとうございます！！パパも無敗でした！！

そして通常練習組。寒い中頑張りました。

練習中の写真が無いのでイメージ写真。きっとこんな様子だった筈です。

そして練習終了後の反省会へ。

今日もがちょうヘビロテのベトナム料理の名店「安宮」へ行くのか？？

おっと通りすぎて、今日はお好み焼きの「和楽」に来ました～

最後は連休を利用しての古都西安旅行組。

ばたばたと浦東空港に集結した、ちょい悪親父たち。

西安空港に到着。

どうして空港内には白酒の広告ばかりが並んでいるんだろう。

西安名物のひとつ、夹馍です。肉を挟んだパンです。口の中の水分を持って行かれます。でも美味しいですよ。

三蔵法師がインドから持ち帰った経典を保管した大雁塔。世界遺産です。

Oさん、三蔵法師は女性では無く男性ですよ。

中はこんな感じ。652年建設、レンガ造りの高さ64ｍの建物です。

おじさんがやって来るヤァヤァヤァ！

塔の上から西の方角を望む。ここからシルクロードがローマまで続いていたのです。

おじさんたちの旅行にはつきものの。。。

ルービー。ルービー。（翌日以降続く）

中国にきたら是非行きたかった兵馬俑。後ろに見えるのは修復中の兵馬俑。無数にあります。

素焼き風の兵馬俑ですが、発掘当時は全て着色されていたと知りました。しかし、外気に触れた途端、1週間で全ての色が消失したという事です。

1973年に井戸を掘っていて偶然兵馬俑を発掘した楊さんとご自宅で記念写真。これは貴重です。

麺の写真は省略しますが、これも西安名物のびゃんびゃん麺がそこら中で売られています。麺を伸ばす時の音からその名がついたそうです。

夜は中国唯一の女性皇帝、武則天の半生を描くショーを見学。

ショーはこんな感じ。中国の観光地には必ずこの様なショーがありますよ。

西安は四方を城壁に囲まれた城壁都市。一周約14kmの城壁が全て残っているのは西安だけ。

城壁の上はこのような感じで歩いたり自転車でも回れます（モデル；ガイドの魏さん）。

最初に出されたパンを小さくちぎって、それから肉を入れて炊いてくれる、これも西安名物の羊(牛)肉泡摸。

兎に角手が疲れます。。。でもこれも美味しいですよ。

地元の人はおしゃべりしながらパンをちぎっています。

そして旅行終了。ガイドの魏さん、有難うございました。

旅も終わり、浦東空港に到着。小腹がすいたなぁ

そして、練習組と時間差攻撃で「和楽」へ。楽しかったですね、また旅行に行きましょう。

　上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。

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12月27日サークル内テニス対抗戦（＋今週のアノ飲み物）@上海仁恒（レンハン）テニスコート

 12月27日、我らが上海がちょうテニスサークル

今年の最終練習日となりましたこの日、趣向を変えてサークル内テニス対抗戦を開催しました。

早朝の小雨でコートは少し濡れていましたが、皆で整備しました。

そして試合の説明です。

@上海仁恒（レンハン）テニスコート

なんと1～3位にはメダルが授与されるのです。

しかも豪華賞品もずらりと。

いよいよ熱戦開始。

　　　　　　　　　　　　　　年の瀬はあー忙しい忙しい。

わが意を得たり。

昨日還暦のお祝いを頂きました。

最新のAIを駆使して結果は記録、分析されます。

そして第三位は宮本さん。

第二位は岡本さん。

そして栄光の有償は侑輝君！ヤングパワーでおじさんたちをキリキリ舞いさせました

（表現がまたまた昭和風）

最後はいつものレンハン中華。皆様来年もよろしくお願いします。

【祝！全豪オープンテニス日程確定。今週のアノ飲み物】

2021年のグランドスラムシリーズのトップを飾る全豪オープンテニスの日程が2月8－21日に決定と発表されました。例年より３週間遅いとか、予選を中東ドーハで行うとか、やはりコロナウィルスの影響なのでしょうか。

さて写写丸は全豪オープンと言えばすぐに頭に浮かぶイメージがあります。それはテレビ中継の際、プレーヤーの後ろに移る企業広告のひとつ、明らかに中国の会社である「国窖(guojiao)1573」という、少しスマートなロゴです。しばらくしてそれが白酒の名前だと知り、白酒を海外で宣伝しても売れないよなあ、それでも宣伝するという事は中国でのイメージアップだろうなあ、中国ではテニス人気が高まっているという事なんだろうなあ、そう言えばホームグラウンドのテニスコートも中国人の使用も増えてきて取り難くなってきているなあ、などと感じていました。と共に、一度あのお酒を飲んでみたい、ロゴのイメージは爽やかな感じだし、いつものあの白酒の味とはまったくちがうんではないかな、などと思っていましたが、中々口にする機会はありませんでした。。

ちょっと微妙な写真ですが、背景にご注目下さい。

すると先日、遂にその機会がやって来たのです。場所はこちら。

南京西路の一本隣の筋、庶民的なお店です。

写写丸は全く知らない店だったのですが、10年位前の上海で生活する日本人への町の紹介雑誌に、日本人が好きな四川料理の店と紹介されていたそうです。食事の写真は撮っていませんが、美味しくて値段も安い良い店でした。

ご興味のある方、こちらです。

そしていよいよ登場！！

外箱は全豪オープンのロゴとは違い、オーソドックスな中国風味満載。

そして、おなじみのセット登場。

白酒と言えばこれですこれです。

で、期待でドキをムネムネしてまず一口、、、そうだよなあ、白酒だもんなあ。。。

そう、写写丸には区別がつかないいつものあの味でした。ちなみにこの白酒はレストランで注文すると一本1,500元位する高級品です！！

空瓶ですが、瓶はこんな感じでした。やはり全豪のロゴのスマートなイメージは無いですねえ。

という事で、白酒は白酒ですよ皆さん！！とテニスファンの皆さんに申し上げたく、筆を取らせて頂いた次第です。

テニスコートに置かれていた衝立にもこの白酒の文字が。テニスに注力しているんですね。でもやはりスポーツにハードリカーは何か合わない気がします。。

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12月26日テニス定期練習会と送別会と歓迎会

今年ももうすぐ終わりですね。

丁度この時期、がちょうでも日本に帰国される方、新たに参加される方がおられ、日中は定期練習、夜は歓送迎会を開催しました。

我らがしゃん上海がちょうテニスサークル

まずは日中のテニス練習風景を。

今回は旗忠テニスコート。今年は開催されませんでしたが、毎年上海オープンが開催されるテニスコートです。観客席があります～

目が回ったボレー練習。

このポーズは一体どういう事なのでしょうか？？

そして試合に勝つために頭脳プレーの練習を行いました。@上海旗忠テニスコート

決して腰が痛いのではありませんよ。サーバーへのサインです。

同時刻、メンバーのAlexの息子さんお披露目パーティーも開催。宴席中150人くらいおられたゲストの中でお酒を飲んでいたのは日本人のがちょうメンバーだけだったと聞きました（笑）。。

そして夜は日本へ帰任される小林さん、最近がちょうに入られた宮本さんの歓送迎会です。

宮本さんのご挨拶。

還暦記念の肖像画の贈呈。

同僚からの激辛トークもありました。

いつも似てると言われる二人。

皆で寄せ書きをカキカキしています。

寄せ書き贈呈！

小林さん、日本でもご活躍を祈っています！！

記念の品。

上海がちょうは永遠です！！

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第41回上海日本人商工クラブテニス大会へ出場しました。（＋今週の大きさ比べ）

 12月19日（土）は早朝より、上海日本人テニス界（？）の中で最も重要視される上海日本人商工クラブ主催テニス大会が開催され38チームが参加する中、我ががちょうでもがちょう部長チーム、次長チームの２チームが堂々参戦しました。

予選は4チームによるリーグ戦を行い、上位2チームが本戦の上級リーグ、下位２チームが本戦の一般リーグに参加するというルールです。

がちょうの2チームは予選リーグの結果、部長チームは上級リーグ、次長チームは一般リーグを戦う事になりました。

我らが上海がちょうテニスサークル

試合開始前。気合が入ります。

試合中の様子は飛ばして試合終了後。やり遂げた感が感じられますでしょうか？

そして反省会へ。

（秘密会議の盗撮画面より）

若者の育成も大事です！

よし、明日から再度特訓だ！！

そして12月20日はテニス定期練習。

昨日の試合後の反省会で話題となった、試合中の気づき事項の改善もテーマに熱い練習を行いました。

今日の練習の方針説明。皆、真剣に聞いています（ふむふむ）。

三人の宗形コーチが。。。

【今週の大きさ比べ】

先日、日本に帰任された方からテニスラケットを頂きました。

写写丸はラケットについて今迄何も考えていなかったのですが、パッと見て気が付きました。「あれ、少し大きいみたい」

今迄使ってきたのと大きさが違う。。。

比べてみると、今迄使っていたラケットは１０２インチ、今回頂いたラケットは１０７インチでした。

 これ使ってみたらものすごく調子が良いんです（仲間の誰も言ってくれないのであくまでも個人の感想です）。何故かな～と考えたのですが、メーカーやモデルによる違いももちろんあると思うのですが、面積の違いが大きい様な気がして、生まれて初めてラケットについてググってみました。

すると以下のような説明が次々と。。。

・ フェイス面積の大きさはテニスボールの飛び方に比例します。

・フェイス面積のサイズが大きければボールが飛びやすいラケット、逆に小さけれ

　ば飛びにくいラケットと言えます。

・バランスが良いと言われる黄金スペックのラケットは重さが３００gでフェイス面　

　積が１００インチですので（そうなんですね！！）１００インチを基準に大きいか

　小さいかを判断すると良いでしょう。

・一般的にフェイス面積が小さいラケットはボールが飛ばないためパワーがある人向　

　け、フェイス面積が大きいラケットはパワーアシストが欲しい筋力に自信がな

　い人向けと言われています。

・フェイス面積が大きいラケットは、パワーがある分300gより軽量のスペックにで　

　き、操作性を向上できます（大きい方が軽いんですね！！）。

 ・シングルプレイヤーはストロークが主体（時間があってボールにミート

　させやすい）なので面のサイズは小さい傾向にあり、ダブルスプレイヤー　

　はボレー主体（瞬時にラケットにボールを合わせる必要がある）で面のサイ

　ズは大きい傾向にあります。

・小さい方がコントロール性が良く、全盛期のロジャーフェデラー選手は面のサイズ

　が90インチのラケットを使用していました。

ふむふむ、そうなんですね。

益々気になったので国金テニスコートに併設されているプロショップを覗いてみましたが、１００インチより大きなラケットは全く無いみたいでした。。。大きい方が良い様な気がするのに変だなあ。写写丸だけかしら。。

デカラケはもう時代遅れなのかしら？

 　上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。

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12月13日テニス定期練習(@上海仁恒テニスコート)とチュニジアの夜

いよいよ来週の土曜日に迫った商工会テニス試合に向けて今日も練習です。

来週が楽しみですね！！

激しい？練習の後は焼き肉とビールで栄養補給。補給のし過ぎに注意です。

【今週のチュニジアの夜】

先日、生まれて初めてチュニジア料理というものを食べました、と言うか、チュニジアの正確な位置すら知らなかった事に気が付きました。

チュニジア人のご主人からチュニジアについてお聞きした事。チュニジアはアフリカ大陸の南側、地中海に面した人口1000万人ちょっとの国。イスラム教の国なのでお酒は飲めない事（このレストランではがぶがぶ飲めます。）、何種類もの言葉が使われている（民族が多いのでしょうね）事、ヨーロッパに一番近いアフリカの国でイタリアまで100kmちょっとなので泳いで行ける（泳いで行けるというのは本当かな？？）事、上海に住んでいるチュニジア人はご主人の他に女性が一名だけだと。

ここがチュニジアです。

さて食事はと言いますと、今回は羊肉とラクダ肉（！！）を使わないで、というリクエストから、シーフードと鶏肉が中心のメニューでした。強い香辛料が使われる事も無く、レモンが使われるなどして日本人好みの味です。そして〆はクスクスです。

とても美味しかったのでまた食べたくなりました。次は冒険してラクダかな。。。

興味のある方がおられましたらご一緒しましょう！！

これは鶏肉ベースの前菜です。あっさり爽やかな味です。

シーフードブイヤベース風。イタリア的風味であります。

陽気なご主人。日本語ペラペラです。

上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。

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