12月19日(土)は早朝より、上海日本人テニス界(?)の中で最も重要視される上海日本人商工クラブ主催テニス大会が開催され38チームが参加する中、我ががちょうでもがちょう部長チーム、次長チームの2チームが堂々参戦しました。
予選は4チームによるリーグ戦を行い、上位2チームが本戦の上級リーグ、下位2チームが本戦の一般リーグに参加するというルールです。
がちょうの2チームは予選リーグの結果、部長チームは上級リーグ、次長チームは一般リーグを戦う事になりました。
そして12月20日はテニス定期練習。
昨日の試合後の反省会で話題となった、試合中の気づき事項の改善もテーマに熱い練習を行いました。
【今週の大きさ比べ】
先日、日本に帰任された方からテニスラケットを頂きました。
写写丸はラケットについて今迄何も考えていなかったのですが、パッと見て気が付きました。「あれ、少し大きいみたい」
比べてみると、今迄使っていたラケットは102インチ、今回頂いたラケットは107インチでした。
これ使ってみたらものすごく調子が良いんです(仲間の誰も言ってくれないのであくまでも個人の感想です)。何故かな~と考えたのですが、メーカーやモデルによる違いももちろんあると思うのですが、面積の違いが大きい様な気がして、生まれて初めてラケットについてググってみました。
すると以下のような説明が次々と。。。
・ フェイス面積の大きさはテニスボールの飛び方に比例します。
・フェイス面積のサイズが大きければボールが飛びやすいラケット、逆に小さけれ
ば飛びにくいラケットと言えます。
・バランスが良いと言われる黄金スペックのラケットは重さが300gでフェイス面
積が100インチですので(そうなんですね!!)100インチを基準に大きいか
小さいかを判断すると良いでしょう。
・一般的にフェイス面積が小さいラケットはボールが飛ばないためパワーがある人向
け、フェイス面積が大きいラケットはパワーアシストが欲しい筋力に自信がな
い人向けと言われています。
・フェイス面積が大きいラケットは、パワーがある分300gより軽量のスペックにで
き、操作性を向上できます(大きい方が軽いんですね!!)。
・シングルプレイヤーはストロークが主体(時間があってボールにミート
させやすい)なので面のサイズは小さい傾向にあり、ダブルスプレイヤー
はボレー主体(瞬時にラケットにボールを合わせる必要がある)で面のサイ
ズは大きい傾向にあります。
・小さい方がコントロール性が良く、全盛期のロジャーフェデラー選手は面のサイズ
が90インチのラケットを使用していました。
ふむふむ、そうなんですね。
益々気になったので国金テニスコートに併設されているプロショップを覗いてみましたが、100インチより大きなラケットは全く無いみたいでした。。。大きい方が良い様な気がするのに変だなあ。写写丸だけかしら。。
上海がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のテニスコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
関心のある方はご見学されては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp