あっという間に今年も残るところ2か月となりました。上海に住まれている方にとってはイヤハヤな一年になりましたが、写写丸もあと2か月で取り返しますよー!!何をどうやって取り返すかはこれから考えますが。。
ではまずは10月29日(土)の練習の模様から。
そして10月30日(日)は、がちょう、PFC、なべなべ会、Eclubの4サークルによる合同練習試合を行いました。
自分たちの解決すべき課題も判り、またサークル間の懇親も深められました。今後とも同様の企画を継続したいですね!
【+今週のあの糞の飲み物】
話は変わりまして。。。上品をモットーとするがちょうブログらしからぬ今回のテーマですが。。さっさと書きますと、ジャコウネコの糞から取り出したコーヒーが凄く高価で凄く美味しい事を皆さんご存じだと思います。
調べると、ジャコウネコの糞コーヒー(普通は「糞」という言葉を使わないみたいですが。。)はインドネシア産との事なのですが、そこにはインドネシアの歴史が関係しているのだと。
曰く、インドネシアにあるコーヒーの木は自生ではなく、17世紀初頭にオランダから植民地施策として持ち込まれたもので、当時インドネシアの住民は、コーヒーの実を採って飲むことを禁止されていました。その為コーヒーを飲みたい住民はジャコウネコの糞から未消化のコーヒーの生豆を(こっそりと?)採取し、コーヒーを淹れたのだとか。そしてその生豆(腸内細菌で熟成されるのだそう)は1匹のジャコウネコから1日に3g程度しか採取できず、美味しい事から超高級品になっていると。由来が本当なのかは判りませんが、高価な事は間違いないですね。
気になってさらに調べると、食べログにこのコーヒーを出す新宿の喫茶店の記事がありました。一杯3,500円ですが価値ある一杯だとの事です。
写写丸はコーヒーマニアではありませんが、これは昔から気になる存在だったのです。
で、何故今回このコーヒーの事を書いたのかと言いますと。先日事務所の給湯室で見つけたのです。。
「鵝(がちょう)」ではなく、「鴨(かも)」なのは残念ですが、これはコーヒーではありませんが、「鴨の屎(糞)の香り」という名のお茶です~🍵
がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。
ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
メールアドレス;gacho_shanghai@yahoo.co.jp