上海がちょうテニスサークルの日記

上海の日本人テニスサークルの活動と、上海での日常生活をお伝えするブログです。

1月14、15日定期練習【+今週の渡良瀬橋】

「君に、胸キュン!(キュン!)」。。今週も昭和風味いっぱいの書き出しですが、本当に残念でした。元イエロー・マジック・オーケストラのメンバーのひとり、高橋幸宏氏の訃報が届きました。70歳という事でした。

YMOの代表曲といえば「ライディーン」や「テクノポリス」なのでしょうが、写写丸はボーカル曲であるこの曲がお気に入りだったのです。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA 『君に、胸キュン。』(HD Remaster・Short ver.) - YouTube

君に、胸キュン。 」は、1983年発売のイエロー・マジック・オーケストラ7枚目のシングルでシングル最大のヒット曲(オリコン2位)。高橋幸宏氏はジャケット写真の一番右側の髭の方です。中央の坂本龍一氏も体調不良で、昨年末にNHKで放映された収録ピアノライブが最後の演奏だとの寂しい話でした。一番不健康そうだった細野晴臣氏が一番元気なんですね。是非これからも頑張ってもらいたいです!!

さて1月14日(土)の定期練習ですが。

プレー中の写真がありませんが、毎度の通りこのような感じでした(はず(笑))。

練習後の記念写真をパチリ。

そして1月15日(日)の模様です。はい、日曜日なのでコーチによるレッスン日になります。

コーチによる的確な指導を受けるてる美さん。

その後、訪れた静寂。

指導を思い出し、軽く打ち返すてる美さん。

からの!!

このようなハッスルプレーも飛び出しまして。

静かに眺める時松さん。思うところがあり、

ラケットを無心に振ります。それを優しく見守るメンバーの姿💓

激しく、穏やかな練習でした。

【今週の渡良瀬橋

渡良瀬橋」と言えば1992年のヒット曲「私がオバさんになっても」に引き続き、翌1993年に発売された森高千里の曲です。当時、写写丸森高千里はちょっと色物のアイドルだな、という感じで見ていました。

写写丸にとっての森高千里のイメージはこの姿でした。それにしても凄いアルバムタイトルとビジュアルです。確かに画期的でした。

そんな当時の写写丸の彼女に対するイメージを覆したのが「渡良瀬橋」なのでした。歌そのものはゆっくりしたフォーク調の歌で(写写丸は聴くたびに何故か山本コータローの「岬めぐり」を思い出します。曲の展開が似ているのだと思います)、曲そのものは響かなかったのですが、テレビでこの曲のドラムを本人が叩いているシーンを見てはっとしました。何とも言えない落ち着いた感じのドラムで、彼女の人柄を映しているような感じだったのです。

渡良瀬橋」のシングルCD。若い君たちは知らないと思うけど、昔は8cmのシングルCDがあり、ジャケットはこの通り縦長でした。顔のイメージが違う。。

森高千里 『渡良瀬橋』 (PV) - YouTube

さて今回何故この曲を取り上げたのかと言いますと、一時帰国中に降り立った(何かドラマチックな書き方(笑))JR足利駅のすぐ前が渡良瀬川で、そこに掛かる橋が渡良瀬橋だという説明が駅の構内にあったのです。写写丸は「渡良瀬橋」は東京の下町にかかる小さな橋だと漠然と勝手に思い込んでいたのですが。。。

大きな鉄橋でした。

歩道があるので写写丸も勿論歩いてみました。普通かな。。

歌詞に登場する渡良瀬橋の河原。広いです。

彼女は1969年生まれ(という事は写写丸のわずか4歳年下。。。)。これは昨年足利市からスタートした全国ツアーの時の写真。凄い事です!!がちょう壮年部も頑張らねばなりませんね!!

がちょうテニスサークルは上海、虹橋地区、天山路水城路の仁恒河浜花園というマンションの敷地内のコートで土日に練習をしている十数名のこじんまりとしたテニスサークルです。ご関心のある方はご見学に来られては如何でしょうか?
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